婚姻届には緊張がつきまとう

私は婚姻届を書く時、まず区役所に用紙を取りに行きました。間違いがあるといけないので、予備を含めて2枚もらったのを覚えてる。

既に実家を離れ、主人と一緒に住んでいた為、二人で一緒に書いたのを、はっきりと思い出せる。

保証人は、お互いの親にお願いし、婚姻届を主人の実家から私の実家へと送り、記入をしてもらった4年前。

婚姻届を記入する時は凄く緊張するけど、自分の名字が変わる瞬間でもあり、区役所へ提出が終わる直前まで、緊張は解けません。

紙切れ一枚で手続きが完了、何も変わらない生活がまた始まるわけだけど、徐々に名字が変わった状態等をみると、手続きが終わり結婚した事への実感が湧き上がるよ。

意外と婚姻届のチェックに時間がかかるっつー事も分かり、その待つ間はすっごく長く感じます。後悔は、もう少し綺麗な字で記入した方が良かったかなと、翌日に若干反省。

薄い紙で書きにくかったのが、今も思い浮かぶほど、記憶に刻まれる深い思い出に。